発酵発芽玄米

カロリーは白米とほぼ同じが、食物繊維は白米の約6倍である。

●タンパク質、ピタミンE、マグネシウム、葉酸等の栄養素満々

モチモチとした食感で、噛めば噛むほど旨い

●少量でも満腹感が得られ、ダイエット中のお客様におすすめ

発酵発芽玄米はすごいよ!!!

玄米

稲穂を乾燥させ、もみ殻を外したものです。食べるには煮炊きが難しいです。しかし、“ぬか層”が残っているため、栄養価も残っています。

胚芽米

“ぬか層”を取り除いてゆき、胚芽だけを残したものです。胚芽の部分の栄養価は残っています。

精白米

さらに胚芽米までも取り除いたものが一般的に食べられている白米です。炊くことが簡単で食べやすいのですが、玄米などに比べて栄養価は下がってしまいました

玄米

稲穂を乾燥させ、もみ殻を外したものです。食べるには煮炊きが難しいです。しかし、“ぬか層”が残っているため、栄養価も残っています。

発芽玄米

玄米は発芽することによって、酵素が活発化しGABAが増えると同時に、栄養素が体に吸収されやすい状態になります。また、発芽が始まると胚乳やそれを包んでいるヌカ層が柔らかくなるので、白米と同じように炊くことが出来ます。

発酵発芽玄米

「酵素玄米」「熟成玄米」とも呼ばれます。玄米と小豆を炊き、高温保存状態で発酵させたものです。食物繊維と酵素の力で、腸内環境が改善され、そのためお肌の調子もよくなることが期待できます。さらに一緒に炊いている小豆のタンパク質がアミノ酸にかわり、モチモチとした触感で、噛めば噛むほど甘みと旨みが感じられ、少量でも満腹感が得られるのでダイエット効果も期待できます。

玄米ってなにがすごいの?

◎玄米と白米の比較(玄米を100とした場合)

・カロリーはほぼ同じ
・食物繊維は白米の約6倍 
・カルシウムは約2倍 
・ピタミンEは約5倍 
・マグネシウムは約5倍

◎玄米と小麦粉比較(玄米を100とした場合)

・葉酸:細胞や血液を作成するのに必要!
・マグネシウム:骨や歯の形成血圧の維持など
・亜鉛:新陳代謝
・ビタミンEは約4倍

※文部科学省「食品成分データベース」